神社とお寺の違い

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鳥居(神社)や山門(お寺)は、それぞれ大小様々です。
左)鳥居:埼玉県越谷市久伊豆神社 投稿   右)山門:埼玉県さいたま市岩槻区 慈恩寺 投稿 

それぞれの特徴

神社(神道)お寺(仏教)
目印鳥居(とりい)山門(さんもん)
祀るもの日本の神様(自然、偉人など)仏像(釈迦如来、観音菩薩など)
いる人神主(かんぬし)、巫女(みこ)住職(じゅうしょく)、お坊さん
参拝作法二礼二拍手一礼
(深くお辞儀2回、拍手2回、最後にお辞儀1回)
胸の前で合掌して一礼(拍手はしない)
※神社やお寺によっては違う事があります。個人調べの為間違いがあるかもしれません。

神社は神道の宗教施設

神社は神道の宗教施設であり神が住まう場所としています。
日本で自然発祥した土着の宗教を基にしています。
開祖や教典を持たない「多神教」であり、山や川、巨木や岩など自然そのものや森羅万象に神が宿ると考えるアニミズム(原始信仰)をルーツとしているそうです。
台風や日照り、地震などの自然災害は、神の怒りと捉えていました。
鎮め、守ることが、主となり、今日の無事を感謝し、畏敬の念を神様に表しつつ、さらに今後の無事の願掛けをする場所として建ているのが神社とされています。

お寺は仏教の宗教施設

お寺は本来、仏の教えを学ぶ、仏教の宗教施設です。
寺院は、お釈迦さまの教えを信仰し、実践する僧侶が教義を学び修行をする場所で、仏様と一体となる場として建てられたものです

昔の神社とお寺

昔は、神社とお寺は特に区別されていなかったそうです。
神社とお寺がはっきり分かれるようになったのは、明治元年(1868年)からです。
明治新政府が発令した「⁠神仏分離令(神仏判然令)」によって、それまで約1000年間にわたって融合していた「神仏習合」が禁止されたことがきっかけです。
今回、改めて自分で調べてみて、小学校・中学校の歴史で教わったような、教わらなかったような・・・
( ..)φ 自分で調べないと分からないことが多いです。

江戸時代までは、神社もお寺は違う宗教ながら互いに手を取り合ってきたそうで、神社とお寺が同じ敷地内にあるというケースが多かったそうです。

Senso-ji Temple and Asakusa Shrine
浅草寺 本堂の横に鳥居があり、奥に浅草神社があります。
浅草寺の投稿   浅草神社の投稿 

日本人は、日本古来の神様と、外来の仏様を重ね合わせて、どちらも信仰してきたのは、今の様に情報や教育など、広まりづらい土着文化が強かったから。
そして日本人が多くの神を受け入れられ、排他的な信仰よりも共存を重視する宗教観を育んできたからからだと思います。
これを「神仏習合」というそうです。
神仏習合という考え方では例えば、「神様は実は仮の姿で、本来の姿は仏様なのです」という発想をする。
とにかく柔軟に、融合させてきたのが、今日の日本文化だと思います。
現代ではクリスマスやハロウィンなど、どんどん吸収しちゃうのも日本人の気質かもしれません。
もっと言えば、そんな気質の為、食べ物も健康上の規制以外で、どんどん進化し貪欲に食材も広げちゃうのも、日本人だと思います。
そして日本人で広くつかう、苦しい時の神頼み……。
「神様 仏様・・・」
なんていう言葉がありますが、人は追い込まれ、 窮地に立った時などは、神様、仏様にすがるということを多くの日本人は理解できる事だと思います。

参拝方法の特徴

神社(神道)お寺(仏教)
1.入口鳥居の前で一礼山門の前で一礼
2.参道歩いて拝殿へと向かう歩いて本堂へ向かう
3.手水屋
(ちょうずや)
手と口を清める [神社 お寺ともに一緒のようです。]
(左手→右手→口→左手→柄杓の順に洗います。)
神社本庁 公式チャンネル JINJA HONCHO より
4.拝殿の前に立ち、お賽銭を入れて鈴を鳴らす香炉があれば線香とロウソクを灯す
5.二拝二拍手一拝
(2回深くお辞儀をしてから2回拍手し、最後にお辞儀をします。
お願いごとをする場合はそのあとに手を合わせてお祈りします。)
御本尊の仏像の前に立ち、お賽銭を入れる
6.鳥居をくぐったら振り返って一礼する合掌して一礼をして願い事を念じ、最後に一礼をして立ち去る
※神社やお寺によっては違う事があります。各神社 仏閣にてご確認ください。

神社仏閣を参拝する好ましい服装

男性の参拝の好ましい服装

・襟付きのシャツ(Yシャツやポロシャツ)
・長ズボン(スラックスやフォーマルなチノパン)
・靴(かかとのない靴はNG)

女性の参拝の好ましい服装

・ワンピース
・ロングスカート
・長ズボン(スラックスやフォーマルなチノパン)
・靴(かかとのない靴はNG)

上記の服装を目安に肌の露出が多い服装、カジュアルすぎる服装などは避けましょうとのことですが、そこまで固く考える必要はありませんし、大切なのはお気持ちです。と、色々な神社サイトでも拝見したので、まずはサンダルから靴に履き替えて、参拝するようにしました。

大切なのはお気持ちを持っていても、走ったり騒いだりはしない方がいいです。

御朱印について

Goshuin chou
御朱印帳は大きさも表紙の素材も様々です。
左:埼玉県越谷市久伊豆神社 投稿   中:東京都台東区 浅草寺 投稿   右:千葉県香取市 香取神宮 投稿 

御朱印は、参拝後、神社仏閣の授与所や寺務所でいただきます。
神社の場合は、「授与所」や「社務所」でいただくのが一般的で、お寺は「寺務所(じむしょ)」。
御朱印帳は、あらかじめ開いて、渡す際に両手を添えるのがマナーとの事ですが、私は書いてもらうのに、「始めたばかりで、良く分からないです」と、色々聞きます。
とくに決まりは無いようですが、私は御朱印帳が裏面まで滲んでしまったので、表面で、御朱印帳を替えました。
そして、神社とお寺の御朱印帳を分けています。 神社(神道)とお寺(仏教)で違うのでそうしましたが、特に決まりもないようです。 

御朱印をもらったら、まずは両手で受け取り、「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えましょうとのことです。
神様や仏様とのご縁の証として大切に保管し、自宅に持ち帰ったら神棚や目線より高い位置の落ち着いた場所にお祀り(保管)するのが基本だそうです。
(;・∀・) 私は改めて思いましたが、未だに良く分からずにいます。
とにかく感謝の気持ちをもつことを心掛けるようにしています。
御朱印の投稿はこちら 

参拝時の基本的なマナー

神社では「参道の真ん中は神様の通り道」なので端を歩き、寺では「山門の敷居は踏まない」といった注意点もあります。

伝統的に多くの施設でペットの立ち入りが制限されています。
近年ではペットの同伴や祈祷が可能な場所も増えていますが、それでも、まだ、犬の散歩など禁止の所は多いです。
それぞれの神社やお寺などでご確認ください。

私もまだまだ知らないことだらけなので、これらのマナーを守って、雰囲気を楽しんでいこうと思います。
あくまでも参考にしていただき、それぞれの神社仏閣に確認のうえ、参拝をして頂けたらと思います。

私が参考にしたのは神社本庁の公式サイトです。 神社本庁の公式サイト HP 

ご覧いただき有難うございました。