香取神宮:千葉県香取市
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目次
- 香取神宮 所在地
- 香取神宮とは
- 香取神宮 境内案内図
- 香取神宮 商店会
- 香取神宮 朱塗の大鳥居
- 香取神宮 玉砂利の参道
- 三之鳥居・総門(朱塗りの門)
- 香取神宮 手水舎(てみずや)
- 香取神宮 楼門(ろうもん) – 重要文化財 –
- 香取神宮 古神札納所
- 香取神宮 授与所
- 総括
香取神宮 所在地
香取神宮
所在地:〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1
JR佐原駅下車、タクシーで約10分。
JR佐原駅より、各種バスも有ります。
JR香取駅(無人)下車、徒歩30分(約2km)
東関東自動車道 佐原香取ICから約1.5km
駐車場:無料駐車場を2ヶ所
第1駐車場:総門より南西に約550m。参道商店街正面の駐車場となります。
第3駐車場:総門より南東に約350m。佐原香取IC出入り口より直進約500m先を左折。(看板あり)

香取神宮とは
神武天皇18年(紀元前643年)創建と伝わる全国に約400社ある香取神社の総本社です。
最大の魅力は、日本書紀にも登場する武術・勝運の神「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、関東屈指の最強パワースポットとして
決断力や勝負運をもたらすとされているらしいです。
(;・∀・) 私は知りませんでした。
なんとなく香取神社の総本社だとは知っていましたが・・・
別格の称号
明治以前(西暦1868年の明治改元より前)に「神宮」の号を許されていたのは、伊勢神宮(三重県伊勢市)、香取神宮(千葉県香取市)、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)の3社のみという極めて格式の高い神社です。
神宮と神社の違い
「神社」は日本古来の神様を祀る施設の総称で、「神宮」はその中でも皇室の祖先や天皇と特に深いゆかりがある神様を祀る特別な神社のことだそうです。
神宮は神社の一種であり、規模や由緒によって特別な名前(社号)がつけられています。
東国三社
茨城県の「鹿島神宮」、息栖神社(茨城県神栖市)とともに「東国三社」と呼ばれ、古くから強力な聖地として信仰を集めています。
武術・勝運の神「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」
武道の神、勝利の神として名高く、人生の転機や何か新しいことを始める際の「道開き」や「勝運」にご利益があるとされています。
国宝・重要文化財の宝庫
国宝「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」
正倉院の宝物などと並び「日本三銘鏡」に数えられる、非常に貴重な鏡が保管されています(普段は宝物館で拝観可能ですが宝物館には実物の代わりに精巧な「複製品」が展示されているとのことです)。
本殿・楼門:現在の本殿と楼門
1700年に徳川5代将軍・徳川綱吉によって造営されたもので、国の重要文化財に指定されています。

要石(かなめいし)
不思議なパワースポットで、地震を封じ込める力があるとされる霊石とされ、鹿島神宮の要石と地中で繋がっているという伝説があるそうです。
水戸黄門(徳川光圀)が掘り起こそうとしたが、深すぎて途中で断念したというエピソードもあるそうです。
詳細は公式ホームページでご確認ください。 香取神宮 | 千葉県香取市 全国約400社の香取神社の総本社 HP (香取神宮 境内案内図PDFファイル有)
香取神宮 境内案内図

香取神宮 商店会

1 亀甲堂(きっこうどう) | 2 梅乃家本店(うめのやほんてん) |
3 栄亀庵 (えいきあん) | 4 談小屋 (だんごや) |
5 香取物産展(かとりぶっさんてん) | 6 夢屋(ゆめや) |
7 岩立本店(いわたてほんてん) | 8 UNO cafe(うの カフェ) |
9 吉川屋(よしかわやう) | 10 寒香亭(かんこうてい) |
– 各店舗不定休や定休日が有ります。詳細はHP等でご確認ください。 –

香取神宮 朱塗の大鳥居

商店街を抜けると、朱塗りの大鳥居が有ります。
鳥居河岸に続く香取神宮の第二の鳥居で、鳥居の朱と周囲の老杉の緑が良く調和しています。
ここから続く神域への入口にふさわしい、美しい景観を作り出しています。
桜の時期は非常に見事で、この桜を見に、毎年多くの方が香取神宮に訪れるそうです。
香取神宮 玉砂利の参道

5月でも少し暑さを感じる日で、木々のトンネルの涼しさからか、少し上り坂で空気の流れからか分かりませんが・・・
(;’∀’) 朱塗の大鳥居を潜って入った時、何かに吸い込まれるような感覚がありました。
鬱蒼(うっそう)とした木々に包まれ、灯籠が並ぶ参道は、別世界の様でした。
玉砂利が敷かれていて、木々のさざめき、鳥の鳴き声などが聞こえてきます。
両脇には、桜や楓の木が植えられており、春の時期には桜花・秋には紅葉など、季節によって異なる美観を楽しむことができるそうで、春や秋にも行ってみたくなりました。
三之鳥居・総門(朱塗りの門)

香取神宮の総門(朱塗りの門)の前にある鳥居は「三之鳥居」と呼ばれ、白く輝く御影石(みかげいし)で造られた石造明神鳥居です。
平成10年(1998年)に天皇陛下御在位10年を奉祝して香取市民によって奉納されたものだそうです。
鳥居の先にある朱塗りの総門と美しいコントラストでした。
「総門」で社域の結界をあらわしています。
香取神宮 手水舎(てみずや)

参道を進み、総門をくぐった先の左手(楼門の手前)にあります。
昭和15年(西暦1940年)に建立された歴史ある建物です。
近年(令和8年の式年大祭に向けた奉賛事業)朱塗りと彫刻部分の彩色の全面的な塗り直しが行われ、美しい姿に整えられています。
平日で人が少ないとはいえ、観光地の為、絶えず人が来るので、私は少し緊張しながら心身を清めました。
(;^ω^) 未だにスマートに作法を行えません。
参拝方法の投稿はこちら
香取神宮 楼門(ろうもん) – 重要文化財 –

1983年(昭和58年)に国の重要文化財に指定されました。
純和様(じゅんわよう)で構築され、丹塗りが施されている楼門で、素晴らしかったです。
屋根は現在、入母屋造銅板葺ですが、当初は※栩葺き(とちぶき)だったようです。
※栩葺き(とちぶき) = サワラやスギなどの木材を厚さ約1〜3cmの板(栩板)に加工し、何枚も重ね合わせて竹釘で打ち付ける日本の伝統的な屋根葺き工法。
上下階のバランスが素晴らしく、香取神宮のシンボル的な建物となっています。
また、楼門内安置の随身は左大臣・右大臣と呼ばれていますが、正面向かって右の老人像は「竹内宿祢」、左の壮年像は「藤原鎌足」であると伝えられいるそうです。
楼上にある「香取神宮」の額も、日露戦争の勝利を導いた英雄 「東郷平八郎」の筆と、その他の見どころは多岐あるようですが、私は楼門を観れて満足して詳しく見れませんでした。
香取神宮 古神札納所

楼門の右手前に設置されています。
古い御札や御守は年間を通じて随時納めることができます。人形やぬいぐるみ類、燃えない不燃物(ガラス製品や金属類など)は受け付けていないため注意が必要です。
受付期間: 年間を通して受付(お正月以外も可)
受付時間: 授与所と同じ(8:30~17:00)
返納できるもの: 香取神宮の御神札、御守など
注意事項: 人形、ぬいぐるみ、燃えない物は不可
香取神宮 授与所

拝殿のすぐ横に設置されている香取神宮の授与所は、お守りや御朱印を授かることができる場所です。
営業時間は通常 8:30〜17:00。
香取神宮 御朱印帳

香取神宮のオリジナル御朱印帳は初穂料(値段)2,000円です(御朱印代が含まれています)。
社紋である五七の桐や和雲をデザインした紺色ベースのもの(右側)と、赤と黒色の鳳凰と獅子が描かれたデザイン(左側)など数種類が用意されています。
2026年5月下旬では赤と黒色のデザインの御朱印帳は欠品でした。
※ビニールのカバー付きです
香取神宮 御朱印

千葉県香取市の香取神宮では、通常の「香取神宮」のほか、「奥宮」や「要石(かなめいし)」など複数の御朱印がいただけます。
季節や祭事に合わせた限定の御朱印も頒布されています。
御朱印の初穂料(料金)は各500円で、授与所にて受付時間は8:30〜17:00となっています。
私はシンプルな「香取神宮」をいただきました。
総括
私は、香取神社の総本社であるのは、千葉県香取市にある香取神宮だという事しか知りませんでしたが、行ってみて、歴史の深さや、佇まいに圧倒されました。
ちょうど御朱印帳も神社用を新調しようと、鳳凰と獅子が描かれたデザインの赤黒の御朱印帳を頂こうと思っていましたが、人気の為か、まさかの欠品。
これも御縁だと思い、社紋である五七の桐や和雲をデザインした紺色ベースの御朱印帳を頂きました。
ただ御朱印をいただくだけではなく、見どころも沢山あり、投稿時に調べながら、自分がまだまだ見ていないものがあるのに気づき、また参拝させていただこうと思いました。
神楽殿(旧拝殿)、御神木、三本杉、黄門桜、要石など・・・。
そして商店会には手打ち蕎麦のお店や、お団子、わらび餅などの食べ物もとても魅力でした。
5月下旬の平日の日に参拝しましたが、土日祝日などは大変混むと思います。
また、お祭りや通年行事なども大変混むと思いますので、香取神宮のホームページなどでご確認ください。
香取神宮 | 千葉県香取市 全国約400社の香取神社の総本社 HP
最後に

緑豊かで神池などもあり、自然を大切に守りながら整備されていますが、蚊が多いところもあります。
私はとくに刺されやすい体質なのでいつも車に入れて、参拝前に首裏から手足などに散布しまくってから向かうようにしています。
色々なタイプや、更に敏感肌の方用にありますので持っておいて損はないと思います。
ご覧いただき有難うございました。


